【新提案!】なべデザインのオリジナルキャラクターで アニメーション制作しませんか?

アニメーション制作の依頼・発注方法がわからない!依頼前の事前準備についてご説明します。

田邊裕貴
アニメーション制作依頼が初めての方は、「何から手をつけたらいいのかわからない」という方が多いかと思います。

アニメーション制作の依頼方法がわからない方へ向けて、「事前に考えること・事前に準備するもの」を解説します。

普段お客様とのやり取りの中で感じることも交えながら、アニメーション依頼前の事前準備についてまとめました。
この記事を読めば、アニメーション制作依頼の方法がイメージでき、見積もり依頼の際にも役立つのではないでしょうか。

 ■ 記事の信頼性
この記事を書いている私は、アニメーション制作をして6年目。
企業アニメーションを中心に制作しています。
個人デザイナーとして活動し、企業や官公庁の多数の制作実績があります。

アニメーション制作依頼の前に考えること

制作予定のアニメーションについて最低限の条件が決まっていない場合、アニメーションの見積書も作成できません。まずは事前に考えること、また大まかに決めた方が良いことを何点か挙げていきます。

予算について

アニメーションは表現によって、金額が大きく異なる場合もあります。あらかじめ予算の限度は決めておいた方が、金額調整のやりとりが省け、スムーズに制作へ入れると思います。

後ほど解説しますが、アニメーションの金額は主に「長さ(時間)」・「表現方法」が重要なポイントです。予算に合わせて、表現方法やテイストをご提案することもできるので、やはり事前に予算を考えておくことは大切です。

アニメーションの目的や用途を明確に

アニメーション制作を相談する際に必ず聞かれることがあります。それは制作するアニメーションの「用途・目的」と「ターゲット」です。

例えばWebサイトに埋め込む商品紹介動画だとか、SNS用の動画広告だとか、求職者へ見せる採用動画だとか、用途や目的によって制作するアニメーションの表現や内容が変わってきます。

また制作するアニメーションのサイズや形式にも影響するため、YoutubeやInstagram、TVなど、どんな媒体で使用するかも先に決める必要があります。後から変更するとなると、大変な作業になる場合もあるので注意が必要です。

またターゲットを意識しないと、内容伝達の妨げになってしまうこともあります。極端な例ですが、「品質が重要なBtoB向けの商品紹介なのに、すごく砕けたコミカルなキャラクターが説明をする」となると、商品に対する不信感すら生じてしまいます。

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どんな内容がアニメーション制作に向いているか知りたい方は、こちらのページも合わせてご覧ください。

アニメーションの長さ

制作するアニメーションの長さ(時間)は非常に重要で、制作費にも大きく関わってきます。なぜなら撮影とは異なり、長くなればなるほど制作する作業が増えるからです。アニメーション表現にもよりますが、1分増えるだけで作業量がかなり変わります。

ですので、事前にどの程度の長さのアニメーションにするか決める必要があります。もし決められない場合は、アニメーションに入れたい情報を全て制作側に全て伝え、それを基に時間を割り出します。

情報量が希望時間に収まらないことも多々あるので、その場合は情報を削るか時間を延ばすか、相談しながら進めることになります。

実際のお仕事では、最終的に1分くらい増えることは結構あります…。その辺りは許容範囲内かどうか、制作側の判断になります。

ナレーションについて

大抵入れることが多いですが、ナレーションを入れるかどうかも事前に決める必要があります。制作途中で「やっぱりナレーション入れる!」となると、制作手間が増えるためご注意ください。

キャラクターが複数登場し、それぞれで声を変えたい場合は録音費が変わってきます。声優さん1人で声を変えて録音、なんて方法もあります。

アニメーションの仕上がりイメージについて

「どの程度動きを付けるのか、どんな仕上がりイメージか」も大事なポイントで、長さ(時間)と同じく制作費に大きな影響を与えます。予算を見ながら決める場合もあります。

事前になかなか参考になるイメージアニメーションを探すのは大変かと思うので、逆に提案してもらうというのも1つの方法です。内容やターゲット、また予算に合わせて、仕上がりイメージを固めていきます。

納期について

アニメーションはとにかく手間がかかり、その分納期もかかると考えてください。少なくとも1ヶ月〜1ヶ月半程度は納期を見た方がバタバタせずに済むかと思います。

実際のお仕事では、特急で制作することもありますが…。急ぎの場合は別途費用が発生することもあります。
目安の納期も事前に考え、余裕を持ってご相談ください。

アニメーション制作依頼の前に準備するもの

前項でも少し触れていますが、ここからは事前に準備した方がいいものを紹介していきます。もちろん準備できない場合は、制作側と相談しながら進めることとなります。

内容に関わる情報

例えば商品やサービス紹介などの場合、Webサイトやカタログなど説明情報は準備が必要です。情報がまとめられてない場合は、事前にご準備ください。

また会社のイメージやカタログ等他の広報物など、何かブランディングに関わる情報があれば合わせて準備するといいでしょう。アニメーションだけイメージが全然異なってしまうのは、見た人に違和感を与える恐れもあります。

競合他社・類似商品の情報

商品紹介や広告となると、競合他社との差別化ポイントを強調する必要が出てきます。特に内容構成を制作側が一から作る場合、少なからず競合する会社や商品については頭に入れなくてはいけません。

具体的な会社名や商品名に合わせて、差別化ポイントや優れている点を知らせて頂ければと思います。

アニメーションの内容構成やナレーション原稿

アニメーションの内容構成やナレーション原稿については、準備があるとよりスムーズに制作が進みます。これらがしっかり準備されていると、制作費も抑えられる可能性も出てきます。
ただ準備が難しいため、打ち合わせしながら決めたり、制作側に全て任せたりする場合が大半です。

「どんな形で準備したらいいの?」という方も多いかと思いますが、過去に私が準備頂いたものにはこのような形式があります。

事前準備の例
・ 内容構成を順番に箇条書きにしたもの(Excel・Word)
・ ナレーションのテキストデータ
・ PowerPointで内容構成を示したもの(テキストのみ、またはイメージ画像付き)

これらのデータを頂き、手直しをしてアニメーションに落とし込んでいきました。実際の用途や目的と合っていない場合は、相談しながら大きく内容を変更する場合もあります。

以上となりますが、アニメーション制作依頼前の手助けになれば幸いです。
もしアニメーション制作したいということでしたら、私もアニメーション制作していますので、お気軽にご相談ください。

制作実績

こちら制作実績ですので、ご興味ありましたら見てみてください!