【新提案!】なべデザインのオリジナルキャラクターで アニメーション制作しませんか?

【中小企業向け】比較的お手頃なアニメーション5種類の相場と価格を抑える方法をご紹介

田邊裕貴
「アニメーションを制作したいけど結構高そう…」「何とか安く制作したいけどそうしたらいいかわからない…」こういった悩みに答えます。

普段から様々なタイプのアニメーションを制作しており、クラウドソーシングの仕事内容や価格帯もよく見ています。

そのような知識と経験を踏まえ、この記事では比較的お手頃価格で制作できるアニメーションのタイプを挙げていこうと思います。またなるべく価格を抑える方法や、逆にどんなアニメーションだと高くなるのかも交えて書いていきます。

 ■ 記事の信頼性
この記事を書いている私は、アニメーション制作をして6年目。
企業アニメーションを中心に制作しています。
個人デザイナーとして活動し、企業や官公庁の多数の制作実績があります。

比較的お手頃なアニメーション5種類の相場

アニメーションと言えば、テレビアニメと思い浮かべる方は多いかと思います。ですがテレビアニメのようなアニメーションは恐ろしく手間がかかり…金額は最低でも数百万円かかってきます。大企業なら出せる金額かもしらませんが、中小企業の場合はなかなかそこまでの予算は厳しいのではないでしょうか?

ここで説明するアニメーションは、テレビアニメのような高額のものではなく、工夫すれば比較的価格を抑えて作れるものです。

相場価格はあくまでも目安ですので、もちろん前後することもあります。「予算厳しいので、最低限のアニメーションでお願いしたいです。」「もっとこだわって制作したい!」という場合は目安相場通りとはいかず、金額調整となることもあるでしょう。

それぞれ価格に幅を持たせていますが、高価格側は非常に動きが複雑で細部までこだわったアニメーションと思ってください。

スライドショー

目安相場(1〜2分程度の場合):10万円〜40万円

スライドショーは一番簡単なアニメーションです。プレゼンのように1ページずつ順番に表示していくものもありますが、それだと簡単過ぎなので、パーツや文字を順番に表示していくものをイメージして頂ければと思います。

スライドショーは、素材作りにどの程度こだわるかで金額が変わってきます。 普段制作しているものは、キャラクターの手を動かしたり、文字に少し動きを付けたりと、他のアニメーションタイプを混ぜて使うことも多いです。

キャラクターアニメーション/会話型アニメーション

目安相場(1〜2分程度の場合):20万円〜80万円

このタイプは、その名の通りキャラクターが出てくるアニメーションです。ここでのキャラクターの動きは、3次元的な複雑な動きではなく、手を振ったり表情が変わったりといった、平面的な動き中心のアニメーションを指しています。

中でもキャラクターが会話や説明をしながら進行していく会話型アニメーションは、Youtubeの動画でもよく見かけます。

キャラクターにどの程度動きをつけるか、またキャラクターデザインにどれくらいこだわるかが価格に影響してきます。登場するキャラクター数も影響する場合もあります。

インフォグラフィックス/モーショングラフィックス

目安相場(1〜2分程度の場合):20万円〜100万円

幾何学模様や図形、文字などを中心に構成されたものがモーショングラフィックス、文字や図表を中心に構成されたものをインフォグラフィックスと言います。

こだわればかなりレベルの高いものもできますので、複雑な動きになるほど金額が上がります。

ホワイトボードアニメーション

目安相場(1〜2分程度の場合):20万円〜80万円

見たことがあるかもしれませんが、ホワイトボードに描かれていくタイプのアニメーションです。
これを専門に作るソフトがあったりもする意外とメジャーなタイプのアニメーションです。

パラパラ漫画

目安相場(1〜2分程度の場合):40万円〜100万円

お笑い芸人の鉄拳さんが制作しているものが有名ですが、1枚1枚絵を描く必要があり、かなり手間がかかります。
ちなみに鉄拳さんのアニメーションは1秒6枚程度描かれており、1分では単純計算で360枚。修正も入ることを考えると大変さが想像できるのではないでしょうか?

こちらもどの程度滑らかな動きにするかによって変わってきます。ゆっくりと、スライドショーに近いペースで動かす場合もあります。

価格を抑える方法

ここからは価格を抑えるためのポイントをピックアップして説明していきます。

アニメーションは仕上がりイメージを共有する点が非常に重要で、動きを付けてから「イメージと違った…」ということが起こりやすいです。前提条件として、どれもしっかり事前に打ち合わせが必要になると考えてください。
取り上げて書いてはいないのですが、予算が厳しい場合はナレーションを入れないという選択肢も出てきます。

事前準備

伝わりにくい部分ではあるのですが、内容や構成を考えたりナレーションを考えたりする一番初めの企画段階は意外と多くの時間を費やします。

組み込みたい内容やナレーション原稿を事前に準備されている場合は、企画段階の金額を抑えられる可能性もあります。
どのような内容か、時間は何分か、仕上がりイメージはどの程度か…など、不確定要素が多いとどうしても見積金額も上がりがちになってしまいます。

アニメーションの長さ

アニメーションの制作費の中で、長さ(時間)は重要項目です。

今までの経験上「長さは1分を希望されているけど、明らかに1分で収まらない情報量だな…」ということが非常に多いので、金額を抑えたいのであれば部分的に内容を削ることも想定していた方が良いと思います。

作っているとたくさん伝えたくなってしまいますよね。ただ数分のアニメーションでは、思っているほど情報を盛り込めないことが多いのです。

アニメーションの動きを減らす

例えばキャラクターの目や口、手や足…と動かす部分が多くなれば、それだけ制作に手間や時間がかかります。ですので予算の少ない場合は、どうしても動きを少なくする必要に迫られます。

動きが減ると画面が止まったような場面が出てきて気になってしまうのですが、そこはデザイナーの腕の見せ所。違和感を解消する工夫は色々とあります。
そういったことは日常茶飯事ですので!

アニメーション内のキャラクター数や場面転換を減らす

シンプルなキャラクターで動きが無い場合、キャラクター数が増えてもそこまで大変ではないのです。しかし動きが加わる場合、単純にコピーができないため手間が増えていきます。

また場面転換が多いと、その分背景のイラストをデザインする必要が出てきます。ある程度は許容範囲かと思いますが、事務所内→街へ出て→電車内→家の中…と場面が多数必要になる場合は、その分手間も発生します。

どの程度が許容範囲になるか明確ではありませんが、こういったことで金額調整できる場合もあります。

納期は余裕を持って

表現にもよりますが、アニメーションは手間がかかり、それによって納期も長くなりがちです。急ぎの納期となると、他の案件より優先的に制作することになるため、余分に料金かかる場合もあります。

アニメーション制作をしたい場合は、納期に余裕を持ってご相談ください。

なるべくデザイナーに任せる

デザイン関連の見積書で「修正2回まで」といった条件を目にしたことはありますか?何度も修正しこだわって制作したい場合、その分を見積もり金額に含む必要が出てきます。

コストを抑えるには、なるべく修正を必要最低限にし、ある程度デザイナーに任せることも必要になってくると思います。

事前の打ち合わせが大切

制作したいアニメーションのイメージと予算が釣り合わないことは、よくあることです。予算に制限がある場合は、それに応じたアニメーションのタイプを選択すると同時に、制作前からどんな仕上がりになるかのイメージ共有することも重要です。

事前の打ち合わせでしっかり内容把握できれば、「これくらいの動きをつけた場合は〇〇円、これくらい動きを減らせば□□円」といった提案も可能になります。
また前述の「なるべくデザイナーに任せる」にも関わってきますが、ヒアリングやイメージ共有がしっかりできていれば、後々の修正も少なくて済むはずです。


もしアニメーション制作したいということでしたら、私もアニメーション制作していますのでご相談頂ければと思います。

制作実績

こちら制作実績ですので、ご興味ありましたら見てみてください!